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野上信幸

 

野上信幸(1976年8月24日 - ) 東京都三鷹市在住の兼業ミュージシャン。ミュージシャン、DJ、デザイナー、フットサルプレイヤー(ゴレイロ)、料理人、代表取締役、6つの顔を持つ男。現在は国内外15のストリーミングサービスでの楽曲配信、16のダウンロードサイトでの楽曲販売に加え、不定期にライブ活動も行っている。本名同じ。

 

来歴

                         

1976年、長崎県長崎市に生まれる。幼少の頃から非常に活発で出たがりな性格で、非凡なリーダーシップを発揮していたが、芸術分野の才能に溢れ音楽・美術の成績は常に上位であった。学芸会等のイベントの際には常に先陣を切り、自ら演劇の脚本・演出・監督・主演を務める事もしばしばあった。スポーツは水泳、サッカーをたしなみ、GKとして活躍するが、長崎県立長崎北高等学校進学時、サッカーの才能には見切りを付け、オーケストラ部に入部。本格的に音楽の道へとシフトする。高校1年時にはチェロを担当、2、3年時にはテナーサックスを担当。また、応援団長も兼任し、花園ラグビー場でエールを切った事もあった。

高校卒業間際には当時流行していたHR/HMのコピーバンドを結成。ジャパニーズメタルを中心に歌いライブデビューを果たした。

長崎北高校は県内随一の進学校だったが、全く勉強しなかったため、当然大学入試は失敗。『日本一厳しい予備校』との呼び声高い北九州予備校で二浪する事となる。この頃、周りに耳の肥えた友人が多数おり、また自宅にケーブルテレビも導入したため音楽的趣向が一気に広がり、音楽センスもブラッシュアップされた。

 

1997年 満を持して明治学院大学に進学。メジャーデビューを志しヴォイストレーニングに通うも、趣向の雑食さゆえに自分のやりたい音楽の方向性がつかめずにいた。そんな折BOOM BOOM SATELLITESを聴き衝撃を受け、ロック的なアプローチのクラブミュージックに狙いを定め、すぐにサンプラー・シーケンサーを買いそろえトラック制作に着手する。

 

2000年(大学4年時)クラブイベント『Cross Over』を立ち上げ下北沢 BASEMENT BAR、下北沢CLUB QUEにてイベント開催。3回のイベントで平均動員数50名。

 

2001年 ポストロックバンド『lull』を結成し、下北沢、新宿を中心にライブ活動を展開。Sony Music Presents『ロック番長vol.2』で番長の座を獲得する等、各方面で一定の評価を得るも、2004年末に脱退しソロへ転向。現在に至る。

 

ディスコグラフィー                  

 

ミニアルバム

2005年4月 acoustica

2006年4月 Tricolore e.p.

 

アルバム

2007年5月 marble

2015年9月 時間

 

アーティスト名義 

                  

ノガミノブユキ ロックプロジェクト

野上 信幸 ポップス・フォークプロジェクト

NN Electronica/IDMプロジェクト

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